【プログラミング学習】 エラーの解決ができないのはなぜか?
こんにちは!CodeClub965のKです!
今日はエラーの解決について書きたいと思います。
基本的な内容になりますが、抑えられていない人はぜひ頭に入れて下さい!
エラーが出たらまずやる事
エラーが出たらまずやることは何でしょうか?
書いたコードを見直すことではありません。
エラーメッセージを良く読むことです。
プログラミングを学びはじめた人は、これができていない人が多いです。
エラーメッセージを読まずに、自分が書いたコードに間違いがないか見直してしまっているのです。
まずは、英語で書かれていて抵抗があるかもしれませんが、エラーメッセージを良く読みましょう。
エラーメッセージには、「エラーの原因」と「エラーの発生箇所」が記載されています。
場合によっては、「エラーの解決方法」まで記載されていることもあります。
これを読まずに、エラーを解決しようとするのは非常に非効率です。
(地図を見ずに目的地に到達しようとしているくらい無謀で無駄です)
エラーメッセージを読んでもわからない時にはどうするか?
最初はエラーメッセージを読んでも、解決方法がわからない、そもそも意味がわからない、ということも多いと思います。
そんな時でもエラーメッセージは有効活用できます。
エラーメッセージをコピーして、そのままGoogle検索をしましょう。
同じエラーに遭遇して、解決した人の記事がきっと見つかるはずです。
その記事を参考にエラーを解決しましょう。
エラーメッセージをコピーしてGoogle検索をする時のコツは、個別の文言は削除することです。
個別の文言とは、例えば自分の環境特有のファイルパスであったり、変数名などです。
ファイルパスや変数名まで入れて検索してしまうと、記事が引っ掛からなくなってしまいます。
記事タイトルの「エラーの解決ができないのはなぜか?」の質問に対する答えは、エラーメッセージをしっかりと読んでいないからです。
エラーメッセージをしっかりと読んで、エラーメッセージをエラー解決に活用しましょう!
エラーメッセージをしっかり読むことを習慣付ければ、エラーメッセージを読むことにも慣れて、どんどん有効活用できるようになります!
それでは、また!
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