【Laravel】データベースの命名規則まとめ
こんにちは!CODE CLUB965のKです!
今回はLaravelにおけるデータベースでの命名規則についてまとめておこうと思います。
前提知識として命名規則の呼び方にはいくつか種類がありますので、あまり分からないという方は以下の記事も併せて読んでください!
早速、見ていきましょう!
テーブル名
テーブル名は、スネークケースで記述し、複数形で命名します。
例えば、
・users
・sample_messages
のように命名します。
カラム名
カラム名は、スネークケースで記述し、単数形で命名します。
例えば、
・movie
・movie_url
のように命名します。
ちなみに、テーブル名に属するデータの場合は接頭語をつけずにカラム名を付けます。
例えばユーザー情報を保存する「users」テーブルがあったとすると、ユーザー情報に属する、
・名前:name
・メールアドレス:email
・住所:address
のようにカラム名は命名します。
これは感覚的に分かるかと思います。
ただ、上記のusersテーブルに例えば同じ「name」でも会社名のような情報を持たせたい場合「company_name」のように接頭語をつけてカラム名を付けます。
カラムがboolean型の場合
定義するカラムがboolean型の場合は、「is_〇〇」のように付けると分かりやすいです。
例えば、
・is_true
・is_publish
・is_display
のように定義すると分かりやすいです。
最後に
今回はLaravelでのデータベースの命名規則についてまとめてみました。
補足ですが、例えば「news」のような単数系と複数形がごっちゃになる単語を使うと分かりづらくなる原因になるので、こういった単語は避けた方がいいです。
慣れればどうということはありませんが、命名規則は基本なので覚えておきましょう!
それでは、また!