SEOの成果を判断する指標には何がある?

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こんにちは!CODE CLUB965のKです!

今回はSEOについて少し書こうと思います。

SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」と訳されます。

皆さんはサイトのSEOの成果をどのように判断していますか?
もし表示順位やPV(ページビュー)のみで判断している場合、今回紹介する指標を使って総合的に判断することをオススメします。

現在、企業のWebサイト運営、運用の担当者として活動をしている方は、自然流入の数を増やすために施策をしていらっしゃると思います。

しかし、成功させるためには何が必要なのか?という答えを検索すればするほど整理できない状態になってしまうことも多いです。

今回の記事では、SEOに注力し、継続的な成果を出すために必要な情報を公開しております。

SEOとは?初心者向け基礎知識

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まずは、SEOの定義について解説します。

SEOは、「Search Engine Optimization」の略で、日本語に訳すと、「検索エンジン最適化」となります。

YahooやGoogleなどのブラウザで指定キーワードで検索された際に、自社のオウンドメディアや公式サイトの検索順位を上位に表示させて、トラフィックを増加させることやコンバージョンを発生させるのが目的となります。

初心者向けの情報ですが、YahooやGoogleで検索をした際に、「広告」と表示される枠があります。

この「広告」の枠は、検索連動型広告と呼ばれる広告メニューとなります。

(株式会社KUROCOでは、検索連動型広告だけでなく、Facebook,Instagram等のSNS広告の運用代行も行っております。)

広告表示は、表示されないこともありますし、2つ3つとキーワードによって、表示される数も異なります。

では、広告枠のすぐ下に表示させるためには、Googleからの評価を高めることが大切です。

SEO対策の目的

SEOは、本来ユーザーのニーズにこたえることが目的となります。

検索順位を上位に表示させることが主な目的ではありません。

目的に合わせたユーザーの獲得

検索エンジンで、検索をする時のユーザーの心理状態を想像してください。

  • 知りたい
  • わからない
  • 失敗したくない

など、現状で何かしら「情報」を得るために検索をしています。

つまり、ニーズが顕在化している状態です。

よって、企業側は、自分たちの商品やサービスを求めるユーザーが集まりやすい場所(キーワード)を適切に選定しなければいけません。

コンテンツを見直す

「Webマーケティング 会社」であれば、Webマーケティングを行う会社についての情報で、何を知りたいのかが重要です。

  • 業務内容が知りたい(転職活動中のユーザー)
  • 外注先を探している(取引先を探している企業の担当者)

など目的やニーズに合わせた情報発信を心がけましょう。

広告経費を削減する

企業の公式サイトを用意してから、集客用にLP(ランディングページ)を制作し、リスティング広告の運用を開始する会社様も増えました。

しかし、すでに数社の広告が出向されているキーワードの場合、クリック型課金のサービスであるため、クリック単価が高騰化しやすいジャンルもあります。

数年とはいわず、2022年には、数ヶ月前と比較して、1クリック単価が2倍~4倍に上昇した市場もあります。

つまり、競争が激化するジャンルで、オーガニック検索からの流入を獲得する際には、少しでも広告に依存せずに上位表示でクリックを獲得する状態を作っておくことも大切です。

結果的に、広告に頼ることなく、オーガニック検索のみで流入数を増やせる状態にすることで、広告経費の削減につながります。

Googleの求めるサイト評価基準

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では、実際にGoogleではどのようなWebサイトやページ(コンテンツ)が評価されやすいのでしょうか?

答えはシンプルです。

ユーザーファーストを提唱しています。

つまり、ユーザーに対し、価値のある情報を提供できるページ(コンテンツ)ほど高い評価を得られるのです。

では、その具体的な指標はどのような基準で判断されているのか?

Googleの「Webマスターガイドライン」

Googleは、オーガニック検索の表示順位を決定するために、200個以上の項目を用意しております。

その全てを網羅することは困難です。

今回の記事では、中でも重要な部分について、ご紹介します。

サイト内の構成

ウェブサイトにおいて、内容が機械的にも情報が正確に読み取りやすいのかがポイントになります。

例えば、ウェブサイト内で、関連コンテンツを表示したり、サブディレクトリにコンテンツを整理したりすることも大切です。

ドメインのセキュリティ強化

2022年になっても、httpのまま放置している法人のページも数多く存在します。

HTTPとは、Hyper Text Transfer Protocolの略です。簡単に言えば、仮想プロセスを意味します。

HTTPSは、このプロトコルのセキュリティを強化したものです。

サイバーハッキングなどの被害が増加している時代ですから、ウェブサイトのドメインを保護することもユーザーの安全を守るためには、必要なことと言えます。

バックリンクは重要ではありません

インバウンドリンクを重要視する企業はまだまだ数多く存在します。

一方で、インハウスSEOをサポートするSEO業者、外部リンクを推奨する企業を選んだことで「ブラックハットSEO」と判断されてしまい、ペナルティを受けてしまうリスクを提唱しています。

リンクの中でも自作自演であったり、外部のリンクを購入するというのは、信頼性が低くなります。

SNSをはじめ、他のWebサイトから一方的にインバウンドリンクを設定してもらうことは間違いではありませんが、関連性が低い場合は、そこまで効果が期待できません。

つまり、外部からのリンク構造を考えるよりも、自社サイト内におけるコンテンツ強化を構築することに力を入れた方が中長期で考えると、有効な手段と言えます。

オーソリティを高める

オーソリティとは、同じテーマを扱うトピックからの参照(リンク)をどれだけ受けているかを表します。

つまり、多くのユーザーがその記事の内容に共感し、共有している状態は、ユーザーの悩みを解消したコンテンツであるということです。

コンテンツの構成

コンテンツとは、「中身」のことです。

コンテンツは、訪問者に読みやすくするように工夫しなければいけません。

読みやすい構成にするには、見出し(hタグ)や表を使用したり、画像や写真、データを用いることが大切です。

他にも、箇条書きにしたり、複数ページを閲覧する際には、番号付きにするなどの工夫も重要です。

コンテンツが読みやすくなると、ユーザーのエンゲージメントも向上しやすくなり、結果的にGoogleから、良質なコンテンツであると判断されやすくなります。

内部リンクの強化

内部リンクとは、自社Webサイト内のページ同士をつなぐ(リンク)すること。

関連性の高いページ同士をつなぐことで、クローラーもサイト内を回遊しやすくなります。

一方で、適切なページリンクがされていない場合は、ペナルティを受けやすくなりますので、注意が必要です。

つまり、内部リンクは、ユーザーにとっても、クローラーにとっても重要な施策といえます。

タイトル、ディスクリプション

タイトルタグとは、記事のタイトルのこと。

記事のタイトルは、HTMLの中に含まれます。

WordPressの利用者が増加し、システム管理システム(CMS)でも設定可能な項目が拡大しています。

しかし、まだまだ正しく活用されていないページも少なくありません。

メタタグは、WordPressの管理画面上でも設定が可能です。

各ページの主要なターゲットキーワードを設定したり、説明文を調整したり、やれることはいろいろありますので、もしあまり見たことがないという方は、ぜひ一度自分でも確認することをおすすめします。

画像の代替テキスト挿入

画像は、Googleのクローラーが文字と同じように読み取ることができません。

よって、画像を投稿した際に、「代替テキスト」という項目(altタグ)を設定しましょう。

表示速度を見直す

ページの表示速度は、Googleも重要視する項目のひとつとなっております。

ページの読み込みは、2秒で終わるようにするのがGoogleの推奨数字です。

よって、遅くなっている場合は、原因を一つひとつ確認して、対処をしておきましょう。

具体的には、画像の表示が遅くなることが多いので、圧縮することをおすすめします。

画像の圧縮をすることで、サーバーのファイルサイズも減らせるので、良いことはいろいろあります。

表示順位、PV至上主義にならない

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SEOの目的はもちろんサイトの検索結果の表示順を上げることなので順位は大事です。

ただ、順位を追うあまり、例えば誰も検索しないようなクエリで一位を取っていても集客につながらないのも事実です。

最終的な目標は商品やサービスへの問い合わせを増やすことなので、商品やサービスに関連性のないクエリの順位を追っても意味がありません。

何なら全く予期しない(関係がない)問い合わせが増えてしまうかもしれません。

SEOの成果を判断する指標

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成果を判断するにあたり、目標を明確にすることが大事になってきます。

例えば「問い合わせ数を伸ばす」などといったのも目標のひとつになります。

成果を判断するにあたり以下のような指標がありますのでGoogleアナリティクスで確認してみるといいと思います。

・CV(コンバージョン)
・PV(ページビュー)
・セッション
・直帰率
・平均セッション時間
・順位
etc...

以下、簡単に説明します。

CV(コンバージョン)

CVはコンバージョンと言います。
申し込みや問い合わせなどの成果を指します。

コンテンツの質が良ければ「順位」や「被リンク」、「SNSでのシェア数」が増え、結果としてCVに結びつきます。

PV(ページビュー)

Webページが表示された回数のことです。

セッション

サイトにアクセスした時の一連の行動単位です。

例えば、サイトにサクセスした際に「A」というページを見て、次に「B」、「C」、「D」とページを見てブラウザを閉じた場合「1セッション4PV」となります。

また平均セッション時間とは、「1セッションにおけるWebサイトの平均滞在時間」です。

直帰率

サイト内の1ページしか閲覧されなかったセッションのことを直帰と言います。
つまり直帰率とは、全てのセッションの中で、ユーザーが 1 ページのみ閲覧して、Googleアナリティクスのサーバーに対してリクエストを1回だけ発生させたセッションが占める割合のことを指します。

簡単に言うと、「最初のページだけを見て離脱したセッションの割合」のことです。

コンテンツが読みやすく、サイト内のリンクがユーザーの関心を引くものであれば「直帰率」は低くなります。
また、サイトの滞在時間も増加していればサイトの利用に時間を費やしていることが分かります。

最後に

今回は、SEOの成果を判断する指標の用語について解説しました。

上記で説明した複数の指標を使って総合的にSEOの成果を判断するようにしましょう。

今回は初歩的な話でしたが、SEOについては、また記事にできればと思います!

それでは、また!

 
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