【JavaScript】大文字や小文字に変換する toLowerCase() と toUpperCase()の使い方

こんにちは!CODE CLUB965のKです!

今回は、JavaScriptで文字列を大文字や小文字に変換する toLowerCaseメソッドと toUpperCaseメソッドの使い方について書こうと思います。

文字列を小文字に変換する

まずは文字列を小文字に変換する方法です。

これは、toLowerCase() を使用することで変換できます。

String.toLowerCase()

文字列に toLowerCase() メソッドを付けるだけです。
具体例で見ると、

let str = "Code Club 965";
console.log(str.toLowerCase());

これを実行すると

code club 965

このように全て小文字に変換されます。

文字列を大文字に変換する

使い方は先ほどのメソッドと同じです。

大文字に変換する場合は、toUpperCase() を使用します。

String.toUpperCase()

こちらも具体例でみると、

let str = "Code Club 965";
console.log(str.toUpperCase());

これを実行すると、

CODE CLUB 965

全て大文字に変換されます。

最後に

文字列といいましたが、基本的にはアルファベットを大文字にしたり小文字にしたりする場合に使用します。

当たり前ですが日本語で使っても意味はありません。笑

機会があれば使ってみて下さい!

それでは、また!

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