プログラミング学習していれば1日何も進まないこともある

こんにちは!CODE CLUB965のKです!

プログラミング学習をしていると、1日何も進まないという日もあると思います。

そんな時の話を書こうと思います。

1日何も進まなくても焦ることはない

プログラミング学習をしていると、エラーが出て1日取り組んだけど結局解決ができなかった...など。

焦りますよね。
自分にはプログラミングが向いていないと思ってしまう人もいるかもしれません。

焦ることはありません。
「1日何も進まない」くらいのことは、システムエンジニアであれば誰もが何度も経験をしています。

今はベテランのエンジニアも、過去にそういう経験をたくさんしています。
あなただけではないのです。

業務においても同じことは起こり得る

学習で、1日何も進まなければ焦りますが、
業務でさえ、1日何も進まない日もあります。

それどころか、誤った開発をしてしまって、数日分がパーになるといったことも起こり得ます。

学習で開発が全く進まなかったからといって、落ち込む必要は全くないのです。

機能実装が進んでいなくても、進捗はしている

1日エラー解決に取り組んだけれど解決ができなかった。

そんな日は、「進捗が出なかった」「無駄な1日を過ごしてしまった」と考えてしまうかもしれませんが、そんなことはないのです。

解決はしていなくても、いろいろな調べ物をして、わかったことや理解できたことがあるはずです。

また、トライしたけれど解決していないことがあれば、「そのやり方では上手く行かない」というのがわかったのです。
これはエラー解決に向けて進捗している状態です。

エラー解決に1日取り組んで、結果解決ができなかったとしても、それは全く無駄な時間などではないのです。
メンタル的にはかなりきついと思いますが…。

最後に

1日かけて「何の機能も開発できなかった」もしくは「エラーを解決できなかった」ということが合っても、落ち込んだり、ましてや自分にはプログラミングをやる力がないなどと考える必要は全くありません。

誰もが経験していることであり、現役のエンジニアですら、業務において何も実装が進められない日もあります。

また、機能が実装できていない、エラーが解決できなかった、からと言ってそれが進捗が出ていないこととイコールではありません。

調査の過程で学んだことがあるはずだし、上手くいかない方法がわかったはずなのです。

上手く進まない日があっても、めげずに取り組んでいきましょう!!

それでは、また!

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