エンジニアとして仕事をするのであれば慣れておくべきこと

こんにちは!CODE CLUB965のKです!

今回は、エンジニアとして仕事をするのであれば慣れておくといいことについて書きたいと思います。

エンジニアのコミュニケーション手段

エンジニアのコミュニケーション手段として最も利用されるのがチャットです。
具体的なツールとしては、9割以上の現場でSlackが使われていると思います。

極端な話し、隣の席の人と会話する時でも、チャットが使われるシーンもあります。

なぜ、エンジニアはチャットを利用してコミュニケーションをするのでしょうか?

・チャットならソースコードやエラーメッセージなどを貼り付けて共有しながら会話ができる

・会話の内容を記録として残せる

・会話の内容を、会話に参加していないチームメンバーにも共有できる

といったあたりが理由かと思います。
2番目と3番目はシステム開発の仕事に限った話しでは無いので、恐らく1番目の理由が大きなところなのでしょう。

とにかく、システム開発の現場ではコミュニケーションの手段としてチャットが多用されることが多いのです。

チャットの利用には慣れが必要

チャットで問題なくスムーズに会話をするためには、慣れが必要です。

会話と違って表情が伝わらないので、「雰囲気でわかってもらう」ができないのです。

会話する時以上に、論理的に文章を書く必要があります。

慣れるまでは、文章を書くのに時間がかかってしまうと思います。
私も最初にチャットを使い始めた時は、時間がかかってしまっていました。

しかし、慣れるとあまりストレスなく、チャットで会話ができるようになります。

何事もそうですが、量をこなすことでスムーズにやれるようになるのです。

チャットで会話する時の注意点

チャットで会話する時の1番の注意点が、怒っていると思われないようにすることです。

文章だけだとどうしても冷たく見えてしまい、会話の内容によっては相手に「怒っているのでは?」と思わせてしまいます。

怒っていると思われて、コミュニケーションに齟齬が生まれては非常にもったいないです。

チャットでコミュニケーションをする時には、意識的に「!」や絵文字を入れて、柔らかなく見えるようにすると良いです。

最後に

今日の内容をまとめます。

システム開発の現場ではコミュニケーションの手段としてチャットツールが使われることが非常に多いです。
チャットで会話をするには慣れが必要な部分があります。
機会があれば、チャットを積極的に使うようにして、今からチャットでのコミュニケーションに慣れておくと良いです。

それでは、また!

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