【HTML】spanタグとは?divタグとの違いは?
こんにちは!CODE CLUB965のKです!
今回はspanタグについて解説したいと思います。
divタグと同じくspanタグもよく使うので使い所を知っておきましょう!
divタグについては以前に記事にしていますので参考にして下さい。
spanタグ
<div>~</div>と同じく、<span>~</span>のようにタグで囲んで使います。
段落を表す pタグや、見出しを表す h1タグと違って divタグも spanタグもそれ自体に意味はありません。
タグで囲んだ範囲をcssで調整したりとデザインを変えたいときに使います。
divタグとspanタグの違い
違いとして、divタグはブロックレベルの要素としてグループ化されるので、見出しや段落、リストなどとみなされ、前後に「改行」が入ります。
一方「spanタグ」はインライン要素で文章の一部として利用されるので前後に「改行」が入りません。
もっと具体的にどう違うか詳細を知りたい方は、以下のサイトが分かりやすかったので参考にどうぞ。
最後に
spanタグについて紹介しましたが、インライン要素とブロック要素をまず何か理解しましょう。
そして、html が div や span だらけにならないように記述すると管理が楽になります。
divとspanを要領よく使って、なるべくすっきりとしたhtmlを書けるようにしましょう!
それでは、また!