プログラミング学習において暗記は全く必要ない

こんにちは!CODE CLUB965のKです!

今回はプログラミング学習をしている方に向けて、プログラミングを学習するにあたり暗記の必要性について書きたいと思います。

プログラミングの文法を覚えようとする必要はない

未経験の人にプログラミングを教えているとたまに、

「覚えることがたくさんあって大変ですよね」

と言われることがありますが、プログラミングの学習において暗記は全く必要ありません。

暗記をする必要はなく、どう書けばいいかを都度調べて書けば良いのです。
「調べものをしてはいけない」という状態でプログラミングをすることは、基本的にあり得ないので心配不要です。

重要な文法は気付いたら覚えてる

重要な文法は何度も出てくるので、何度も書いて調べることになりますが、そのうち結果として覚えてしまいます。

経験者の人を見るともしかしたら、色々と頭に入っているので、同じく暗記をして頭に入れないといけないと思ってしまうかもしれません。

しかし、経験者たちもきっと覚えようとして覚えたわけではありません。
調べながらたくさんコードを書いているうちに覚えてしまったのです。

したがって、真似すべきは暗記できている状態ではなく、自然と覚えてしまうまでたくさんコードを書くということです。

コードを書いた量が少ないのに、暗記だけできていても意味がないのです。

最後に

「書こうと思うコードがどう書いていいか分からず調べることが多い」ということであれば、必要なのは暗記ではなく、自然に頭に入ってしまうくらい、もっとたくさんのコードを書くことです。

とにかくコードをたくさん書きましょう!!

今回は短い記事ですが、プログラミング学習する上での心構えみたいなものなので意識してもらえればと思います。

それでは、また!

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