SEOはいたちごっこ?アルゴリズム変動への対処法
こんにちわ。
CODE CLUB965のNです。
2022年5月にも大型のアップデートが行われました。
2022年10月頃にも行われるかもしれません。
SEO対策を外部の業者に依頼しても結局契約解除したら、アップデートで順位が下がってしまった!
こんな悩みを抱えていませんか?
今回の内容は、SEO対策は鼬ごっこになる現実と対処法をご紹介しています。
SEO対策とは?
SEO対策とは、Search Engine Optimizationの略です。
検索エンジン最適化のことです。
SEO対策は効果ないのか?
アルゴリズムの変動により大きく順位が下がることもあれば、大きく順位が回復することもあります。
つまり、変動に対して、一喜一憂しない心構えが必要です。
そうはいっても、専門業者に委託し、費用を支払ったのであれば、効果を期待したいですよね。
しかし、施策の方法次第によっては、ペナルティを受けるリスクもあります。
いたちごっこになる原因
そもそもなぜいたちごっこになっているのでしょうか?
この答えには、いくつか原因があります。
特に影響を受けやすい注意点をご紹介します。
- 更新されていない
- 放置している
- 古い情報が掲載されている
企業によっては、専門部署も担当もいないため、ホームページ作成を依頼してから、一度もメンテナンスをしないままずっと手つかずになっていたという相談もあります。
ネガティブに考えるよりも、まずは情報の更新を心がけるきっかけになったと考えることが大切です。
いたちごっこから解放されるには?
検索キーワードを入力した際に、少しでも長い期間で上位に表示させる方法はありますか?
この答えとして、意識していただきたいポイントをご紹介します。
ページ情報を更新する
基本的なことは、情報を更新することです。
特に注意をしていただきたいのが、以下のような情報の更新です。
- 期間が過ぎた限定案内ページをずっと公開したまま放置する
- 年号やデータが公開当時の内容で新しい情報に変わっていない
ユーザーにとって、役に立つ情報を届けることを心がけることが最初の一歩です。
リアルな感想や口コミばかりに気を取られてはいけません。
まだ御社の存在も商品もサービスも全く知らない方向けに、認知、教育、検討のきっかけを提供することをイメージしましょう。
情報をきちんと公開している会社の公式サイトなら、そこまでアップデートに怯える必要もありません。