プログラミングはWindowsよりもMacを使う方が良い6つの理由

こんにちは!CODE CLUB965のKです!

今回は、プログラミングをするにあたって、PCはWindowsよりもMacを使う方が良い理由を書こうと思います。

プログラミングを始めようとする方に良く、
「Windowsを使っているんだけど、プログラミングやるならMacを買った方が良い?」
という質問を受けるので、Macの方が良い理由を整理しておきます。
私が人に説明する時のための整理です。笑

理由1:UnixベースのOSである

いきなり難しくてすみません。
ただ、これが根本の理由です。
他の理由も、この理由がベースになっていることが多いです。

何ベースのOSであるか、なんてことはどうでも良いのですが、結果として、サーバーを操作する時とほぼ同じコマンドがMacでも使えるというのが理由になります。

開発したものをインターネット上に公開するためには、プログラムが自分のPCにあるままではダメで、サーバーにアップする必要があります。

サーバーにアップする時や、Webアプリを公開する時には、様々なコマンドを打って操作を行うのですが、そのコマンドと同じコマンドがほぼMacでも使えるのです。

Windowsではコマンドが大きく変わってしまいます。

開発をするうえでもコマンド操作は必要になってくるので、どうせならMacでやっていた方が、覚えたコマンド操作をそのままサーバーでも利用できるのです。

Windowsだと、Windows用のコマンド操作を覚えたあとで、Webアプリをインターネットに公開する時にまたサーバー用のコマンド操作を覚えなくてはなりません。

理由2:プログラミングに必要なツールがはじめから入っている

プログラミングをするためには、いろいろなツールをインストールしていく必要がありますが、Macにははじめから入っているものがいくつかあります。

例えば、Rubyがはじめから入っています。
(プログラミングをしない人には到底必要ないものも入っているので驚きます)

プログラミングを始めるための準備が楽になります。

理由3:世の中のエンジニアの大半がMacを使っている

Macを使うメリットがたくさんあるので、結果として世の中のエンジニアの大半はMacを使っています。

そんな中、自分だけMacを使うのは辛いです。

困った時に、周りの人に相談しようと思っても同じOSでないために質問できなくなるかもしれません。

理由4:プログラミングに関するほとんどの記事がMacを前提に記述されている

プログラミングを始める時には、プログラミングをするためのPCの開発環境構築をしますが、詰まることもたくさんあると思います。

その時にGoogle検索をしますが、見つかる記事の大半はMacを前提とした記事です。

Windowsの記事を探そうとすると、情報が少なく、少し苦労をしてしまいます。

理由5:現場にいくと支給されるPCはMacである可能性が高い

システム開発の現場で支給されるPCはMacであることがほとんどです。

WindowsのPCを支給されることは無いと考えて良いです。

そのため、学習の時点からMacを使っておいた方が良いです。

理由6:Macのみで利用できる便利ツールが多い

プログラミングをするうえでの便利なツールは、Macだけで利用できるものも多いです。

Windowsだと、それらのツールが使えなくなってしまうので、単純にMacを使う時と比較してハンデ戦のようになってしまいます。

以上、WindowsよりもMacを使う方が良い6つの理由でした。

言ってしまえば、エンジニアはみんなMacを使っているのでMacを使いましょうというシンプルな話しです。笑

それでは、また!

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